あるき みちにおく ことば


by iceman0560
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<   2005年 06月 ( 15 )   > この月の画像一覧

雑草

哀れな草よ
風に吹かれ 消えていく

哀れな草よ
人に踏まれ 散っていく

哀れな草よ
誰の目にも留まることなく

哀れな草よ
何が出来るでもない

哀れな草よ
アナタはこんなにも無力、無益

哀れな草
けれど、あなたは確かにそこにいる

吹かれても 踏まれても
何事もなかったのごとく そこにいる

まるで必然 そんな必然

だからこそ
私はアナタをこんなにもいとおしく 思う
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by iceman0560 | 2005-06-29 21:36 | 書き物

涙とは

流したいときに流れてくれないもの、ってうのが俺のイメージだったりします
実際、流れてくれませんでしたし

ホント、どうしようもなくて
その時は結局、柱の頭ぶつけて気絶しましたが(起きたらベッドの上、救急車呼ばれた模様
まー、あの時は大騒ぎでしたねぇ
多分あんなことした人も前代未聞だったでしょうし
ま、そんな過去はほっておいて

涙を流す場面、どんなときだと考える?

感動したとき?
何かを成し遂げたとき?
誰かを(何かを)失ったとき?
何の意味もないとき?

気持ちが溢れて涙も溢れると誰かが言った
泣きたいときには泣けばいいと誰かが歌った
その雫は一番綺麗で一番汚いと誰かが書いた

ふざけるな、こう言いたい

喜びでも悲しみでも、喪失であったとしても、それが極みなら、簡単に涙など流れない
疑うなら思い出してみるといい

成し遂げた瞬間を
失った瞬間を

脳が思考を放棄した瞬間、そこにあるのは『自分』ではない
『個』として、自分を意識しないのならそれは、ただの肉塊
そのタンパク質の塊が、何故涙など流すのか?
流すと、感じるのか?

反論があるならすればいい、大歓迎だ
むしろ俺に教えて欲しい

何を持って、流すほどに何かを感じるのかを
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by iceman0560 | 2005-06-28 01:56 | 思考

アイシテル

打ってみれば
1バイトにも満たない文字の羅列

けれど

キミと僕にだけは
すべてを埋める魔法のコトバ
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by iceman0560 | 2005-06-25 01:50 | 書き物

求めても 求めても
夜にいる以上

作り出すしかなくて

逃げても 逃げても
昼にいる以上

遮るしかない

公平という無慈悲
公平という非干渉

それは

照らすもの 包むもの
暴くもの 見せるもの

キミよ
これからもそうであれ

たとえその身求めるものなくなろうとも
今を照らすもので、あれ
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by iceman0560 | 2005-06-25 00:23 | 書き物

いやー

なんとなく放置してました
書きたくないというわけではないんだけど

結局これは自己満足なわけで
書きたいときに書きたいもの
それさえ書ければいいって思うんだけど

実際、誰か(いるのかは別として)に公開している以上
まー、書かないって言うのはマズイんじゃないかな、とか思うわけで

・・・これも自己満足かもね

堂々巡りになっていく、と

オチ?そんなものないけど?
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by iceman0560 | 2005-06-25 00:16 | 思考

崩壊

瓦礫の山で見るのは幻想
音もなく、痛みもない

崩壊の音に覚醒
灰色と、動かない腕

逃げても逃げても
この痛みは追ってくる

逃げるなとでも言うように
まだ苦しめとでも言うように

眠らせてくれ
もう十分だろ

嘆きも涙も
はかなく瓦礫に

消えた
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by iceman0560 | 2005-06-20 14:57 | 書き物

ポツポツと
硝子に当たる音がする

抱えたひざから見える窓
切り取られた雨模様

いっそこのまま動かなくなってしまおうか
それとも外へ飛び出してしまおうか

結末の同じ選択肢
堂々巡りの思考

それでも
いつか抜け出せる日を夢見て

眠る
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by iceman0560 | 2005-06-15 00:36 | 書き物

ふと立ち止まる

”イギリス人は歩きながら考える
フランス人は考えてから走り出す
スペイン人は走ってから考える”

ある国連議員の言葉です

歩きながら考えるということは、
そこまで深くは考えられないけども物事に対して臨機応変に対応できる
事実、イギリスは何度もつまずきながらも大敗というものは経験していない

考えてから走り出すということは、
計画をしっかり立てられる反面、予定外のことには弱い
フランスはフランス革命に始まりナポレオン、第1次大戦と走り続けた

走ってから考えるということは、
イニアニチシブを取れるが、勢いでしかない
スペインは大航海時代の先駆けとなるが、イギリスに敗れた

あえてどれがいいとは言いません
そんなの決められるわけでもないし┐(´-`)┌
けれど、人生というものが道である以上、進まなければいけないわけで

自分がこれから歩いてきた道
自分がこれから歩く道

それがどんなもの(だった)か
すこし、考えてみるのもいいんじゃないんでしょうか?
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by iceman0560 | 2005-06-14 17:46 | 思考

陽だまりにて

「・・・ふっ」
 呼気と共に剣を振り抜いてそのまま静止。
 頬を汗が伝い、それが穏やかな陽光を反射する。
 ここはプロンテラ。
 数多くの冒険者が集うルーンミットガッツ王国の首都であり、私が所属する騎士団の本拠地がある場所でもある。
 だが、ここは騎士団内ではなく、むしろ私には似つかわしくない場所、大聖堂の裏庭だ。
『Two Hand Quicken』
 言葉と共に周りの時間が遅くなったような感覚。
 飲んだポーションの瓶を空中に放り投げ、それに向かって剣を振る。
 1回2回・・・
 カウントされるごとに瓶は小さくなっていく。
『Magnum Break』
 最後に舞った欠片を四散させ、剣を鞘におさめる。
そして、そのまま懐のスティレットを背後に振り投げる。
 キィン!
 だが、それは壁にぶつかる前に立っていた何者かによって止められる。
「なにするんですか、楓さん」
「キミならこれくらいとめるでしょ?」
「正直、危なかったですよ。また速くなったんじゃないですか?」
 そういってオペラ化面のモンクは攻撃を止めたフィストを撫でつつ呆れた調子で答える。
「それでも成長速度ならキミには勝てないよ。対攻城想定型模擬戦、第2番付AGF所属『白凰』如月久遠くん」
「貴女に言われてもうれしくないですよ。その『白鳳』をナイフ一本で倒せる貴女には、ね」
 少し恨めしそうに久遠は言う。まだ少年といった感じが残る高めの澄んだ声だ。
 すらりとした長身に、ひきしまった体躯。それにオペラ仮面により神秘的な雰囲気を出している。
ほんと、これで強いとなれば大聖堂の若い子がほっとかないわけだわ。
「まだそのこと根に持ってるの?」
 以前、挑んできた彼をナイフ一本であしらったことがあるが、それは未熟だった頃の話であって、お互いにほぼ道の極みが見えてきた今ではきっと、私では勝てないだろう。
「当然ですよ。あれから再戦すら受けてくれないんですから」
「あら、私は隠居したって言ったじゃない?」
 笑いながら言う私に向かって久遠はあきれたような調子で返す。
「今の光景を見て誰が信じるっていうんですか。大体ですね、普通できませんよ?あんな・・・」
「はい、そこまで」
 なおも続けようとする久遠の口を遮る
 大聖堂の窓に見知った顔が見えた顔が見えたからだ。
 久遠もそれに気づいたのか、少し声の調子を落とす。
「相変わらず、話さないんですね」
「不思議なほうがかっこいいでしょ?」
 そう返すが、久遠も気づいているだろう。
 実際の強さを披露すれば、あのことを話すことになることを。
「ま、いいですけどね」
「そゆこと。それじゃ、またね」
 軽く手を振って別れる。
『こんにちは』
 頭に声が流れる。
 冷たい感じのする声だ。
 だけど、その奥にやさしさがあるのは私が一番知ってる。
 だから、私も一番の声で答える
『こんにちわ~、楼香ちゃん』


 騎士が去った後、モンクが一人呟く。
「あの人にはかなわないなぁ・・・」
 結局、本来の目的はどれも果たせなかった。
 あくまで高い空を見上げて思う
『俺も相方作ろうかなぁ』
 どう報告しようかとも思いつつ、久遠はテレポートを唱えた。
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by iceman0560 | 2005-06-13 01:05 | 書き物

Real

ほろりほろりと
涙があふれた

失ったことからなのか
解放されたことからなのか

今はまだわからない
だけれども

この雫だけは
このRealだけは

誰にも否定できない

それが僕のReal
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by iceman0560 | 2005-06-13 00:58 | 書き物